VR機器・体験学習
協力会社向けのVR(仮想現実)機器を使った、現場での安全教育に関する体験型学習を受講してきました。
専用のゴーグルを装着して両手にコントローラーを握ると、現場作業をVR内で体験ができ、無理な体勢で作業を行うと事故が発生してしまいます。
作業足場や高所の足場などから転落・墜落するときは、本当にヒヤッとして怖かったです(汗)
まだこの体験学習は、安全教育をより効果的にするための意見聴取の段階でしたが、現場のニーズに応じた利用コンテンツなどの拡充をしていく事で、労働災害の抑止に対する教育材料に今後はなっていくのだと思いました。